♪~ハッピーバースデイかなちゃん~♪ [雑感]
がんばれ2歳・・・ふー
みんなでかんぱーい
プレゼントに目を見張るかなちゃんです☆
椅子に登ってハイテンションのかなちゃん・・・
最後にみんなで記念撮影~幸せをぱちり
夜半にママからメールがありました。
心温まる、そして出会った家族と親族の絆を感じる
心にふかーく迫る内容でした・・・
それは、感謝の意と・・・・
「これからもみんなでわいわいがやが
たくさんできるとよいです♪~」と・・・
そうだよね~それが家族と親族の絆かなと
かなちゃん、これからもすくすくと元気に育ってね
♪~コミュニケーションと共感を産む紙芝居の力はすごいよ~♪ [紙芝居]
6月3日(日)に紙芝居ピッポの会主催の「紙芝居講座」に参加しました
会場は、
「憲政の神様」「議会政治の父」尾崎行雄氏を顕彰する団体「咢堂香風」に
講師は、
童心社の編集者~社長を歴任され、現在会長・
紙芝居文化の会創立者・統括委員の酒井京子さんです。
講座の主な柱は、
〇紙芝居の形式
〇紙芝居の特性
〇紙芝居の演じ方(作品選びの大切さ)
〇紙芝居の歴史
〇世界に広がる紙芝居
少人数で、マイクもなしの肉声での講座。
歴史的な建物の空間で、世界に羽ばたいておられる
紙芝居の研究者としては第一人者の酒井さんが講師です。
紙芝居の最先端を進んでおられる方のお話が伺える
贅沢な学びの時間でした。
もちろん火付け役は
子どもと童話の専門店「みやがわ書店」店主・
紙芝居文化の会運営委員・紙芝居ピッポの会代表の
橋村孝子さんです。
橋村さんが持っておられるのは、第二次世界大戦
戦中戦後に紙芝居が国策として利用されていた頃の作品です・・・・
現在は、過去に見たような偏った紙芝居と違って、大変に芸術性に
飛んだ豊かなものが多く出版されるようになりました。
絵本に比べると、芸術的な紙芝居の普及は非常に遅れています。
しかし紙芝居の持つ特性は素晴らしく、コミュニケーション能力の
欠如している現代っ子には、特に必要な要素を多く深く含んで
います。
一人でも多くの大人が、紙芝居の持つ特性を理解し、
多くの子ども達の心に届けられる架け橋になれるとしたら
紙芝居は、現代の子ども達に愛や平和や幸せを伝える
最高の手段になると改めて実感しました。
絵本は個の感性を、紙芝居は共感の感性を育てます。
いわば両者は、車の両輪の如き働きをします。
沢山の子ども達が、バランスの良い両輪である
絵本と紙芝居に出会えますようにと心から祈りたいですし、
私も微力ながら、さらに多くを学び堅固な架け橋になりたいと
固いことはともかくとして、紙芝居は楽しいです~
魅力的な紙芝居に出会ったら
色々な紙芝居を見たいと思うようになります~
もちろん大人だって・・・
皆様の元へも素敵な紙芝居の情報が届くことを
♪~ひとりでできるもん、Part2~♪ [雑感(詩)]
もうすぐ2歳のかなちゃん・・・
何でも一人でやろうとチャレンジ・・・
やりたがりの年代ですね・・
りんごだって、自分で選んじゃうよ・・・
ブロック大好き☆
絵本、だーいすき・・・
パパは、野球っ子でした・・・
やっぱりかなちゃんも野球っ子になるのかな?
ママは、曾おばあちゃんに、5冊もアルバムを作って
プレゼントしてくれたよ・・・
6月9日にかなちゃんの2歳のお誕生会がある予定です・・・・・
プレゼント何にしようかな?
人間の目 まど みちお
よちよち歩きの小さい子たちを見ると
人間の子でも
イヌの子でも
ヤギの子でも
どうしてこんなに かわいいのか
ひよこでも
カマキリの子でも
おたまじゃくしでも
ほほずり させてもらいたくなる
ほんとに どうしてなのか
生まれたての生命(いのち)が
こんなにも なんでも
かわいくてならなく思えるのは
いや こんなに
かわいくてならなく思える目を
私たち人間がもたされているのは
ああ むげんにはるかな宇宙が
こんなに近く ここで
私たちに ほほずりしていてくれる
お手本のように!
ふーん、なるほど☆演劇とは、希望を語ること☆劇団希望舞台♪ [雑感]
以前もご紹介しましたが、「劇団希望舞台」の観劇に行ってきました
愛知県丹羽郡扶桑町の扶桑文化会館での公演でした☆
今回の演目は、
「釈迦内柩唄」というおんぼの話です。
おんぼ(隠亡・隠坊)とは、
亡くなった人の遺体の埋葬や火葬を職業にしている人。
日本では古代から死を穢れと忌み嫌う結果、死体を扱う人を差別的に
呼ぶ言葉となりました。現代では、あまり使われなくなりましたが、職業
差別を背景とした差別用語として生きていることを忘れてはなりません☆
(希望舞台パンフレットより)
水上勉さんの作品です。
作者水上さんが、この作品を描く動機の一つとして、軍隊の圧制の時代に
人の命を分けへだてることなく、平等に葬ったのは焼き場だけではなかった
かと述懐されているそうです。
その視線から、人間のおろかさ、みにくさ。そして正直者が一番傷ついて
しまう世の中にあって、その地獄のような泥沼を突き抜けて人間の命の
強さ。美しさ。豊かさへの昇華する逆転が描かれている作品です。
今回朝鮮人役で、憲兵から無残に殺されてしまう役の
「今回、劇中歌が変わって、初めて歌うんだよ。間違えるかも?」
なんておしゃってましたが、とんでもない、郷愁を歌い上げた上
劇団希望舞台が永遠に続きますように・・・・
全国津々浦々にて、芝居をしています☆
事務所は東京です。地味ですが、芝居が大好きな劇団員ばかり。
演劇とは希望を語ること(希望舞台HPより)
私たちは、誰にでも親しまれる「現代の芝居」を求めて日本中を歩きます。
身近な生活に題材をもとめ、くらしの中の悲しみ、辛さをあたたかい笑いに
かえて、日本人の笑いと涙、生きることへの生命をうたいつづけて
いきたいと思っています。
公演に必要なすべての仕事を劇団員全員で協力してやっている
職業劇団です。
お近くで公演が在るときには、ぜひ足をお運びください。
味のある劇団員ばかりですので、どうぞよろしくお願いいたします
※今回の公演に、新演出をなさった米倉斉加年さんがお越しになっており
大変に感激しました。また米倉さんの絵本「おとなになれなかったおとうと」の
原画展も開催されており、さらに感動が重なりました☆♪☆
☆今も昔も変わらない子どもの姿が希望の光に☆ [雑感]
4年生の女の子が、公園に咲いているシロツメクサで花冠を
作り始めました・・・・
すると1年生の女の子がそばに寄って行き
「私にも教えて・・・」 「いいよ、まずはね・・・・」
自分が教えてもらった通りに教えているのでしょうか?
子ども同志の教え方のわかりやすいこと・・・・
花冠の作り方を教えてくれた4年生の女の子・・・
「学校の検査に引っかかって、今日ね、心臓の再検査に行ってきたの・・・」
「え?大丈夫?」「うん、なんともないって」
「お母さん、心配されたでしょ・・」「あのね、ママ泣いてたよ・・」
「わかるわ、お母さんの気持ち。よかったね、ほんとによかった。」
「先生、この四葉のクローバーあげる」
「ありがとう♪でもこれは、お母さんに差上げて、幸せがもう一つ
お母さんに訪れるように・・・」
「あっ、そうか☆じゃ、ママにあげるね」
と言って、彼女は、腫れものに障るかのごとく、
四葉のクローバーを大事に大事に
わー、今の子も昔の子も変わらないところ、つまり普遍的な部分が
やはりあるね~
私も昔、子どもの頃、シロツメクサでひとしきり、飽きもせずに
冠などを作りました。もちろん先輩に教えてもらったんですよね。
どんなおもちゃで遊ぶより楽しい遊びの時間でした☆
そして、母を思う心。
いつも子ども達とのかかわりから、変わらない、変わらない・・・
今の子だって、実は自然が大好き。そしてお母さんのこと、
いつの世の子も大好き・・・
こうして知る普遍的に変わらない子ども達の姿を垣間見ると
今日も子ども達から、「希望」を感じさせてもらい
♪つばめの母さん、頑張って♪ [雑感(詩)]
初夏を思わせる陽射しでありながら、大変に心地よい風が吹くよき日に、
ブロガーのNさんがお伊勢参りに訪れてくださいました☆
やはりブロガーさんとの出会いは、素敵です。
初めてお会いしたのに、旧知の友のように、話が弾み、あっと言う間に
私の知らないジャンルの話を色々伺い、私がする絵本の話も
たくさん聞いてくださいました・・・
Nさん、素敵な時間を共に過ごしていただき、
本当にありがとうございました
内宮でお参りを済ませ、おかげ横丁で食べ歩き。
そして珈琲・・・
さてここを出ると、よく行く陶器屋さんの裏庭に出ます。
あら?
20日(日)に来た時には、なかった
在る物を発見???・
数日のうちに、燕の巣が作られていました。
裏手とはいえ、こうした優しい心遣いに驚いてしまいました。
しかしすぐに、ほのぼのとした心もちになり
嬉しさがこみあげてきました。
ここから巣立つ燕さんの様子を見るため、
またつばめの母さんのがんばりを
お馴染みの童謡詩人 金子みすゞさんの詩に「つばめの母さん」が
あります。タイムリーですので掲載させていただきますね
「 つばめの母さん 」 金子みすゞ(童謡詩人)
ついと出ちゃ
くるっとまわって
すぐもどる。
ついいと
すこうし行っちゃ
またもどる。
つういつうい、
横町(よこちょ)へ行って
またもどる。
出てみても、
出てみても、
気にかかる、
おるすの
赤ちゃん
気にかかる。
万歳☆♪徳さんのファンミーティング♪当たりました☆ [雑感]
金環日食には、ご多聞に漏れず感動で心が打ち震えました☆
世紀の天体ショー、神秘的な一瞬・一瞬を心に刻みこみましたが
去った今、奇跡を味わえたことの貴重さを新たに噛みしめています
さて奇跡と言えば
大好きな徳永英明さんが久々に開催する「ファンミーティング」に
だめもとで応募してみました。もちろんファンクラブの方々への
徳さんのサービスですけれども・・・
奇跡です。
大阪両日、7月15日と16日・・・
なんと両日、大当たり
こんな奇跡あり?
もういい、こんなチャンスはないので、2日とも
行っちゃうことを決意。
行ってらっしゃいと家族も・・・・
呆れ顔かな?
今年は、ファンミーティング2回、9月と12月にも
アーティストならだれでもそうでしょうが、徳さんも震災復興にも
いろいろな活動を継続中、また人々の幸せのために自分でできることを
実践している方です。
歌で癒され、生き方へも共感させていただいています。
♪母と子は、いつまでも母と子ですね♪ [雑感]
昭和一桁の母は、ほとんどの物を手作りしてしまいます。
私から見ると、まるで魔法使いのおばあさんといった感じです。
そんな母を、たまにはお弁当を買って外で食べようと誘い
伊勢神宮を流れる五十鈴川のほとりでお弁当を食べました♪
やや曇天の空、流れる川のせせらぎを感じながら、風はさわやか
そこでお昼を食べた理由は、伊勢神宮内宮の門前町である
おはらい町の陶器店を訪れるためです(母は、陶器が大好き)
すると三重県松阪市の陶芸家、北川真一郎さんの陶芸展が
珍しい線刻に、まず目を奪われました。
初めて聞きましたが、掻き落としという技法も使われているそうです。
また湯呑やコーヒーカップが口に当たったときの口当たりが
とても優しいというのです。ぜひとも試してみたい心もちです。
形、デザイン、色合いまた技法等、大変の斬新的な作品を
拝見でき、得した気分になれたことこの上なしでした。
母も今日は、「あーぁ、幸せ」と何度も何度も・・・
まだまだ足りないのに・・・
その後もおかげ横丁の催しを楽しみました。
紙芝居~
手染め手ぬぐい~
夏には欠かせない扇子~
色々な紙風船~
よい音色の風鈴たち~
もうすぐ夏を迎えるのですね・・・
そうそう母にも夏を迎える準備をしてあげなくては
そこで
少し派手かなとハニカミながら、いつもピンク系を選ぶ母です♪
気持ちだけは、いつまでも若くあってほしいですからね・・・
写真のTシャツをプレゼントしました
いつまでも長生きしてね・・・・☆
こころ (童謡詩人 金子みすゞ )
おかあさまは
おとなで大きいけれど、
おかあさまの
おこころはちいさい。
だって、おかあさまはいいました、
ちいさいわたしでいっぱいだって。
わたしは子どもで
ちいさいけれど、
ちいさいわたしの
こころは大きい。
だって、大きいおかあさまで、
まだいっぱいにならないで、
いろんなことをおもうから。
何につけ、いつもでたっても母を追い越せそうにもありません。
♪五月晴れにも負けない、ささやかな素敵な出会いに感謝♪ [雑感]
今朝は、五月晴れの爽やかな朝でした。
母が、大阪から連れてきた、ココちゃんと
ジョンリーが、三重に来て初めてのシャンプーに出かけました。
送迎のお姉さんがとても素敵な方で、私は相当なる感動をしたのです。
声のトーンが大変に心地よく、優しいんです。色々なお話をしました。
そしていよいよゲージに入れられて出発と言うときに、ジョンリーは
いつも足をつぱって入ろうとしません。その時お姉さんが「私がだっこ
してみましょうか?」と優しくジョンリーをだっこしてくれました
それからジョンリーに丁寧に言葉をかけて、お姉さんがしゃがみました。
するとジョンリーは、するするすると、ゲージの中に入って行きました。
お姉さんはすかさず、「あーらお利口ね。自分から入って行きましたね。」
お姉さん、やはり素敵です。わんこちゃんの気持ちになれるのですね♪
久々に遭遇した、とても素敵な女性にお会いして、一日爽やかな
気持ちで過ごすことができました。そして職場でもこの女性の話を
人に接するときには、取り繕った表面的な表情では、何も伝わって
こないもの。彼女のように心底、優しく、相手の気持ちになれる人の
表情って、人に対して大変に好印象を与えるものなのだと改めて
明るい笑顔と思いやりに溢れた言葉や表情って、人の心を素直にさせますね。
ジョンリーも、すぐさまお姉さんの優しさを感じ取り、素直にお姉さんの
自分の姿勢も反省しつつ、予想もしない素敵な方との出会いに
感謝をしました~こんなに素敵な心もちに
していただいて、ありがとうございました
♪ありがとうgwanちゃん♪ブログっていいね☆ [雑感]
ブロガーのgwan3さんの絵をいただいちゃいました☆
2年半前に始めたブログ。その当初から行き来があり、
ついにオフ会で実際にお会いしてからというもの
すごーく親しいお友達として親交があるgwanちゃんです。
以前からgwanちゃんの優しいタッチの絵が大好きでした。
ちょっとおねだりしてみたら、本当にプレゼントしてくださったのです。
(ちょっとじゃなかったかな?笑)
荷物を開き、顔を出したgwanちゃんの絵は、ブログで観る以上に
とても綺麗で優しく微笑みかけてくれました。
感謝・感謝・言葉にならないほどに感謝です♪
さーて、この踊るように元気なキャベツさんは、
gwanちゃんが、家庭菜園で丹精込めて作ったものです。
土がついてるネギです・・・・
土つきなんて、とっても珍しい環境にあるため、
うひょーーーと小躍りしてしまいました☆
横浜の方から三重の私に送られてきた野菜さんです。
さーて、この子たちの旨みを最大限に引き出すために
お料理はシンプルにを心掛けて作ってみました。
キャベツは、辛し和えに~
新鮮味が漂う、シャキシャキ感と
手作りの野菜の愛が口の中一杯に広がりました
ネギは、まず薬味として味わってみました。
ネギの風味が豊かです。
家庭菜園等、全く自信のない私にとって
自分でキャベツやネギが作れるなんて
考えられないことですから、
立派なお野菜の姿を見て、まずは驚きの極致
gwanちゃん、絵も上手なら野菜つくりも天才。
そしてこうして送ってくださる優しいお方です。
ブログをやっててよかったと思うのは、やはり出会いですね。
こうしてブログを通して、日本全国の方々とお近づきに
gwanちゃん、ありがとう☆