☆今も昔も変わらない子どもの姿が希望の光に☆ [雑感]
4年生の女の子が、公園に咲いているシロツメクサで花冠を
作り始めました・・・・
すると1年生の女の子がそばに寄って行き
「私にも教えて・・・」 「いいよ、まずはね・・・・」
自分が教えてもらった通りに教えているのでしょうか?
子ども同志の教え方のわかりやすいこと・・・・
花冠の作り方を教えてくれた4年生の女の子・・・
「学校の検査に引っかかって、今日ね、心臓の再検査に行ってきたの・・・」
「え?大丈夫?」「うん、なんともないって」
「お母さん、心配されたでしょ・・」「あのね、ママ泣いてたよ・・」
「わかるわ、お母さんの気持ち。よかったね、ほんとによかった。」
「先生、この四葉のクローバーあげる」
「ありがとう♪でもこれは、お母さんに差上げて、幸せがもう一つ
お母さんに訪れるように・・・」
「あっ、そうか☆じゃ、ママにあげるね」
と言って、彼女は、腫れものに障るかのごとく、
四葉のクローバーを大事に大事に
わー、今の子も昔の子も変わらないところ、つまり普遍的な部分が
やはりあるね~
私も昔、子どもの頃、シロツメクサでひとしきり、飽きもせずに
冠などを作りました。もちろん先輩に教えてもらったんですよね。
どんなおもちゃで遊ぶより楽しい遊びの時間でした☆
そして、母を思う心。
いつも子ども達とのかかわりから、変わらない、変わらない・・・
今の子だって、実は自然が大好き。そしてお母さんのこと、
いつの世の子も大好き・・・
こうして知る普遍的に変わらない子ども達の姿を垣間見ると
今日も子ども達から、「希望」を感じさせてもらい