♪~ハッピーバースデイかなちゃん~♪ [雑感]
がんばれ2歳・・・ふー
みんなでかんぱーい
プレゼントに目を見張るかなちゃんです☆
椅子に登ってハイテンションのかなちゃん・・・
最後にみんなで記念撮影~幸せをぱちり
夜半にママからメールがありました。
心温まる、そして出会った家族と親族の絆を感じる
心にふかーく迫る内容でした・・・
それは、感謝の意と・・・・
「これからもみんなでわいわいがやが
たくさんできるとよいです♪~」と・・・
そうだよね~それが家族と親族の絆かなと
かなちゃん、これからもすくすくと元気に育ってね
ふーん、なるほど☆演劇とは、希望を語ること☆劇団希望舞台♪ [雑感]
以前もご紹介しましたが、「劇団希望舞台」の観劇に行ってきました
愛知県丹羽郡扶桑町の扶桑文化会館での公演でした☆
今回の演目は、
「釈迦内柩唄」というおんぼの話です。
おんぼ(隠亡・隠坊)とは、
亡くなった人の遺体の埋葬や火葬を職業にしている人。
日本では古代から死を穢れと忌み嫌う結果、死体を扱う人を差別的に
呼ぶ言葉となりました。現代では、あまり使われなくなりましたが、職業
差別を背景とした差別用語として生きていることを忘れてはなりません☆
(希望舞台パンフレットより)
水上勉さんの作品です。
作者水上さんが、この作品を描く動機の一つとして、軍隊の圧制の時代に
人の命を分けへだてることなく、平等に葬ったのは焼き場だけではなかった
かと述懐されているそうです。
その視線から、人間のおろかさ、みにくさ。そして正直者が一番傷ついて
しまう世の中にあって、その地獄のような泥沼を突き抜けて人間の命の
強さ。美しさ。豊かさへの昇華する逆転が描かれている作品です。
今回朝鮮人役で、憲兵から無残に殺されてしまう役の
「今回、劇中歌が変わって、初めて歌うんだよ。間違えるかも?」
なんておしゃってましたが、とんでもない、郷愁を歌い上げた上
劇団希望舞台が永遠に続きますように・・・・
全国津々浦々にて、芝居をしています☆
事務所は東京です。地味ですが、芝居が大好きな劇団員ばかり。
演劇とは希望を語ること(希望舞台HPより)
私たちは、誰にでも親しまれる「現代の芝居」を求めて日本中を歩きます。
身近な生活に題材をもとめ、くらしの中の悲しみ、辛さをあたたかい笑いに
かえて、日本人の笑いと涙、生きることへの生命をうたいつづけて
いきたいと思っています。
公演に必要なすべての仕事を劇団員全員で協力してやっている
職業劇団です。
お近くで公演が在るときには、ぜひ足をお運びください。
味のある劇団員ばかりですので、どうぞよろしくお願いいたします
※今回の公演に、新演出をなさった米倉斉加年さんがお越しになっており
大変に感激しました。また米倉さんの絵本「おとなになれなかったおとうと」の
原画展も開催されており、さらに感動が重なりました☆♪☆
☆今も昔も変わらない子どもの姿が希望の光に☆ [雑感]
4年生の女の子が、公園に咲いているシロツメクサで花冠を
作り始めました・・・・
すると1年生の女の子がそばに寄って行き
「私にも教えて・・・」 「いいよ、まずはね・・・・」
自分が教えてもらった通りに教えているのでしょうか?
子ども同志の教え方のわかりやすいこと・・・・
花冠の作り方を教えてくれた4年生の女の子・・・
「学校の検査に引っかかって、今日ね、心臓の再検査に行ってきたの・・・」
「え?大丈夫?」「うん、なんともないって」
「お母さん、心配されたでしょ・・」「あのね、ママ泣いてたよ・・」
「わかるわ、お母さんの気持ち。よかったね、ほんとによかった。」
「先生、この四葉のクローバーあげる」
「ありがとう♪でもこれは、お母さんに差上げて、幸せがもう一つ
お母さんに訪れるように・・・」
「あっ、そうか☆じゃ、ママにあげるね」
と言って、彼女は、腫れものに障るかのごとく、
四葉のクローバーを大事に大事に
わー、今の子も昔の子も変わらないところ、つまり普遍的な部分が
やはりあるね~
私も昔、子どもの頃、シロツメクサでひとしきり、飽きもせずに
冠などを作りました。もちろん先輩に教えてもらったんですよね。
どんなおもちゃで遊ぶより楽しい遊びの時間でした☆
そして、母を思う心。
いつも子ども達とのかかわりから、変わらない、変わらない・・・
今の子だって、実は自然が大好き。そしてお母さんのこと、
いつの世の子も大好き・・・
こうして知る普遍的に変わらない子ども達の姿を垣間見ると
今日も子ども達から、「希望」を感じさせてもらい
万歳☆♪徳さんのファンミーティング♪当たりました☆ [雑感]
金環日食には、ご多聞に漏れず感動で心が打ち震えました☆
世紀の天体ショー、神秘的な一瞬・一瞬を心に刻みこみましたが
去った今、奇跡を味わえたことの貴重さを新たに噛みしめています
さて奇跡と言えば
大好きな徳永英明さんが久々に開催する「ファンミーティング」に
だめもとで応募してみました。もちろんファンクラブの方々への
徳さんのサービスですけれども・・・
奇跡です。
大阪両日、7月15日と16日・・・
なんと両日、大当たり
こんな奇跡あり?
もういい、こんなチャンスはないので、2日とも
行っちゃうことを決意。
行ってらっしゃいと家族も・・・・
呆れ顔かな?
今年は、ファンミーティング2回、9月と12月にも
アーティストならだれでもそうでしょうが、徳さんも震災復興にも
いろいろな活動を継続中、また人々の幸せのために自分でできることを
実践している方です。
歌で癒され、生き方へも共感させていただいています。
♪母と子は、いつまでも母と子ですね♪ [雑感]
昭和一桁の母は、ほとんどの物を手作りしてしまいます。
私から見ると、まるで魔法使いのおばあさんといった感じです。
そんな母を、たまにはお弁当を買って外で食べようと誘い
伊勢神宮を流れる五十鈴川のほとりでお弁当を食べました♪
やや曇天の空、流れる川のせせらぎを感じながら、風はさわやか
そこでお昼を食べた理由は、伊勢神宮内宮の門前町である
おはらい町の陶器店を訪れるためです(母は、陶器が大好き)
すると三重県松阪市の陶芸家、北川真一郎さんの陶芸展が
珍しい線刻に、まず目を奪われました。
初めて聞きましたが、掻き落としという技法も使われているそうです。
また湯呑やコーヒーカップが口に当たったときの口当たりが
とても優しいというのです。ぜひとも試してみたい心もちです。
形、デザイン、色合いまた技法等、大変の斬新的な作品を
拝見でき、得した気分になれたことこの上なしでした。
母も今日は、「あーぁ、幸せ」と何度も何度も・・・
まだまだ足りないのに・・・
その後もおかげ横丁の催しを楽しみました。
紙芝居~
手染め手ぬぐい~
夏には欠かせない扇子~
色々な紙風船~
よい音色の風鈴たち~
もうすぐ夏を迎えるのですね・・・
そうそう母にも夏を迎える準備をしてあげなくては
そこで
少し派手かなとハニカミながら、いつもピンク系を選ぶ母です♪
気持ちだけは、いつまでも若くあってほしいですからね・・・
写真のTシャツをプレゼントしました
いつまでも長生きしてね・・・・☆
こころ (童謡詩人 金子みすゞ )
おかあさまは
おとなで大きいけれど、
おかあさまの
おこころはちいさい。
だって、おかあさまはいいました、
ちいさいわたしでいっぱいだって。
わたしは子どもで
ちいさいけれど、
ちいさいわたしの
こころは大きい。
だって、大きいおかあさまで、
まだいっぱいにならないで、
いろんなことをおもうから。
何につけ、いつもでたっても母を追い越せそうにもありません。
♪五月晴れにも負けない、ささやかな素敵な出会いに感謝♪ [雑感]
今朝は、五月晴れの爽やかな朝でした。
母が、大阪から連れてきた、ココちゃんと
ジョンリーが、三重に来て初めてのシャンプーに出かけました。
送迎のお姉さんがとても素敵な方で、私は相当なる感動をしたのです。
声のトーンが大変に心地よく、優しいんです。色々なお話をしました。
そしていよいよゲージに入れられて出発と言うときに、ジョンリーは
いつも足をつぱって入ろうとしません。その時お姉さんが「私がだっこ
してみましょうか?」と優しくジョンリーをだっこしてくれました
それからジョンリーに丁寧に言葉をかけて、お姉さんがしゃがみました。
するとジョンリーは、するするすると、ゲージの中に入って行きました。
お姉さんはすかさず、「あーらお利口ね。自分から入って行きましたね。」
お姉さん、やはり素敵です。わんこちゃんの気持ちになれるのですね♪
久々に遭遇した、とても素敵な女性にお会いして、一日爽やかな
気持ちで過ごすことができました。そして職場でもこの女性の話を
人に接するときには、取り繕った表面的な表情では、何も伝わって
こないもの。彼女のように心底、優しく、相手の気持ちになれる人の
表情って、人に対して大変に好印象を与えるものなのだと改めて
明るい笑顔と思いやりに溢れた言葉や表情って、人の心を素直にさせますね。
ジョンリーも、すぐさまお姉さんの優しさを感じ取り、素直にお姉さんの
自分の姿勢も反省しつつ、予想もしない素敵な方との出会いに
感謝をしました~こんなに素敵な心もちに
していただいて、ありがとうございました
♪ありがとうgwanちゃん♪ブログっていいね☆ [雑感]
ブロガーのgwan3さんの絵をいただいちゃいました☆
2年半前に始めたブログ。その当初から行き来があり、
ついにオフ会で実際にお会いしてからというもの
すごーく親しいお友達として親交があるgwanちゃんです。
以前からgwanちゃんの優しいタッチの絵が大好きでした。
ちょっとおねだりしてみたら、本当にプレゼントしてくださったのです。
(ちょっとじゃなかったかな?笑)
荷物を開き、顔を出したgwanちゃんの絵は、ブログで観る以上に
とても綺麗で優しく微笑みかけてくれました。
感謝・感謝・言葉にならないほどに感謝です♪
さーて、この踊るように元気なキャベツさんは、
gwanちゃんが、家庭菜園で丹精込めて作ったものです。
土がついてるネギです・・・・
土つきなんて、とっても珍しい環境にあるため、
うひょーーーと小躍りしてしまいました☆
横浜の方から三重の私に送られてきた野菜さんです。
さーて、この子たちの旨みを最大限に引き出すために
お料理はシンプルにを心掛けて作ってみました。
キャベツは、辛し和えに~
新鮮味が漂う、シャキシャキ感と
手作りの野菜の愛が口の中一杯に広がりました
ネギは、まず薬味として味わってみました。
ネギの風味が豊かです。
家庭菜園等、全く自信のない私にとって
自分でキャベツやネギが作れるなんて
考えられないことですから、
立派なお野菜の姿を見て、まずは驚きの極致
gwanちゃん、絵も上手なら野菜つくりも天才。
そしてこうして送ってくださる優しいお方です。
ブログをやっててよかったと思うのは、やはり出会いですね。
こうしてブログを通して、日本全国の方々とお近づきに
gwanちゃん、ありがとう☆
☆すごーい♪山菜取り名人の母と愛情たっぷりの手料理に乾杯☆ [雑感]
テンションアップで、母と子どもの頃の蓮華あそびに
この日は、母の山菜取りのお伴です。
母の世代の方々は山菜取りがお好きですよね。
子どもの頃には、山菜取りによく連れて行ってもらったことを
昨日のことのように思い出しました。
しかし母の山菜の見分け方、見つけ方の速さには目を見張ります。
山菜取り選手権に参加したら、きっとよい成績を納めるのでは
ないでしょうか~尊敬です
お陰様で久々に筍堀にもチャレンジ・・・
思わず夢中になり、せっせと堀り続けました☆
鮮やかなツツジもいたるところに咲いており・・・
思わず立ち止まってしばし見入ってしまいました☆
本当に5月って、よい季節ですね
高校生レストランの「まごの店」に行った日も、五桂池付近で山菜取り開始。
行くわ行くわ、奥まで分け入り、「山菜、山菜、ワラビをゲット♪」
まごの店を後にして、次に二見の江太寺へ向かいました☆
こちらのお寺では、毎年「藤まつり」が開催されます。
少し時期が遅かったのですが、綺麗な藤が咲いていました。
さー、ここでも母は、ツワブキを見つけ、和尚さんに何やら話かけていました。
しかしお寺の方々はこちらのツワブキは食されないということでした。
なんとモッタイナイと母は、怪訝気味です。
でもさすがにこちらのツワブキを分けてくださいとは
さーて、こうして執念のように取り集めた山菜は
料理上手の母の手により・・・・・
埼玉から帰省した娘・息子夫婦(母にとっては孫)そして私たちを
至福の時へと誘ってくれました・・・・
山菜取り名人の母の妙義と愛情たっぷりの母の手料理に・・・・
=余談です=この日のかなちゃんは・・・・・
母が作ってくれた大き目のあさりのお味噌汁。
食べたあとの貝殻を見て
「ちょうちょう・ちょうちょう」と何度もなんども~
確かに蝶々に見えますね☆
最後に何故か口をすぼめて「う」~一同爆笑
♪夢無限大♪こんな高校生が居るなんて感謝で一杯☆ [雑感]
「いらっしゃいませ・・・・」
合唱のように揃ったはつらつとした若者の声が
=三重県立相可高校 食物調理科 調理クラブ=
先般もご紹介しましたが、その時は、既に完売。
その代り、近くにある『先輩の店』のお弁当を食べましたっけ☆
ここは、
今日は、たくさんの方々でにぎわっていました☆
実は前日にも、母の山菜取りのために、ここへやって来ました。
そして「まごの店」に行き、ついでに偵察も行ったのです。
その時
一生懸命に片づけをしていた川口さんが、丁寧に説明をしてくれました。
そこで
誰とでもすぐさま仲良しになってしまう母は、
「川口さん、明日必ず来るからね。」と
この笑顔です。ラッキー、運よく会えました☆
5月5日(土)に川口さんが
顧問村林 新吾(むらばやし しんご)先生の真剣な顔です。
お客様が座って8分以内に料理を出すのが目標だそうですが、
生徒さんの息の合った連携がしっかりとれているのには、
驚いてしまいました☆
大きな口で失礼します・・・
生徒さんの動きの俊敏さ、真剣なまなざし、そしておもてなしの笑顔等
母ときたら、感動のあまり何か記念にと「お箸」を持ち帰りました☆
中も、外の準備、片付けも余念がありません。
一生懸命の姿には感心するばかりでした。
ここを出た生徒さんの就職は、100%だそうです。
まごの店に売っている相可高校の他の科の生徒さんの商品を
伊勢型もめん てぬぐい(伊勢型紙の型を用い、本染めしてあります)
伊勢茶エキスと柿の葉エキスと三重県特産ほ春光柑の香りの
ハンドクリーム「まごころ teaハンドジェル」
※相可高校のみなさん、頑張ってますね。これらの商品も
風薫る5月(5/5)、さわやかな風と新緑の輝きのよき日に
出会った高校生、この国の未来を信頼できるような思いに
なれました。今後の相可高校のみなさんの発展を願い、こんなに
素敵な姿を私たちに見せ、感動をいただいたことに
心から感謝をしたいと思います。ありがとうございました。
これからも頑張ってくださいね。
♪ドキドキ、「くどきじょうず」に出会っちゃいました♪ [雑感]
かなちゃんもお手伝い、
焼いてくれるのは、息子とじーじ☆
昔から、BBQと言えばじーじが大活躍。
いつの間にかバトンタッチかな?(笑)
大好きなママから食べさせてもらえば
日も暮れてまいりました・・・・・・
さて実は、今宵の主役と言といえば
この方でございます
■産地:山形県鶴岡市■造り:純米吟醸■容量:1800ml
■原料米:酒未来■精米歩合:50%■使用酵母:小川10号
■日本酒度:+1 ■酸度:1.2 ■アルコール度:17-18%
夫も息子も日本酒は好きで、よく飲みますが・・・
私は、もう何十年も日本酒を飲んだことがありませんでした。
今年は、知人がぜひぜひ日本酒を楽しんでみてと
酒未来は「十四代」蔵元高木酒造が18年の歳月をかけ開発し、
「龍の落とし子」と兄弟系統に当たる酒米で、亀の井酒造の
高い技術によって見事に開花しました。 山田錦の交配種で酒造適性は高く、
そのバランス良さと安定感は抜群です。
やや甘めの華やいだ香りと、巾のある豊かな味わいが爽やかに
口中に拡がります。 その名の如く日本酒の未来を見据るかのようです。
知人は「米と水の奇跡」、「育てながら飲む」等と色々詳しい説明や
飲み方を教えてくれました。
フルーティーで癖がなく、パーッと口の中に広がる麹の香り、
すーっと自分に溶け込んでいくような、初めての感覚です。
これはどうやら癖になりそうな日本酒です。
あとは、肴の研究をしなければ・・・
ちゃと。さん始め、日本酒が好きな方、日本酒に合う