♪母にしてくれてありがとう～母の日に思う♪

 

先回の続きになります・・・・

母の日にちなんだ絵本として講座でご紹介しました一冊

 

ねえだっこして

• 作者: 竹下 文子
• 出版社/メーカー: 金の星社
• 発売日: 2004/05
• メディア: 大型本

この絵本は、猫が主人公。しかも猫の語りでお話が進みます。

猫の家に赤ちゃんが生まれました。

今までは、お母さんは猫が優先。でも赤ちゃんが生まれた今は、

猫は置き去りにされてしまいます。ここでは、猫として登場して

いますが、実はこの猫ちゃんは、お兄ちゃんやお姉ちゃんの比喩です。

今までは、何でも最優先だったのに、下の子が生まれた途端に

我慢を強いられてしまう、辛い立場が、幼いお兄ちゃん、お姉ちゃん

ですね。読んでいて第三者的に言うと、このぎりぎりまで我慢をし

兄・姉として「いいよかしてあげる　だいすきなおかあさんのおひざ」

なんて言ってる姿を見ると。

ほんとにいいの？我慢していない？

ここまでくると、手を差し伸べて抱きしめたくなってしまいます。

いいよ、いいよ、そんなに頑張らなくても～と。

 

でもね、ほーらやっぱり・・・・

 

「だけど　だけど　わたし　まってるから　あとでで　いいから

ねえ、おかあさん　ときどき　わたしもだっこして　

すこしで　いいから　だっこして」～それでいいんだよ♪

これは、たぶん心の声。でもこの絵本のおとうさん、おかあさんは

聞き逃しません。ちゃんと気が付いてくれて

最後の場面では、猫をおかあさんが抱き、下の赤ちゃんをおとうさんが

高い高いしている場面で終わります。

ほっとしました、最後の場面。こうあって欲しいですね

猫ちゃん（おにいちゃん、おねえちゃん）よかったねと、

胸をなで下ろしましました

環境的にやむを得ない場合がたくさんありますよね。

でも上の子が、限界に達する前に、少しでもいいから

上のお子さんにたっぷり向き合う時を儲けたいものですね。

うちも7月にかなちゃんに弟ができる予定です。

お兄ちゃんのかなちゃんに、大きな負担がいかないように

もちろんおかあさんが一番だけど

できるだけ周囲が、配慮してあげたいねと話し合っています

 

もうすぐおにいちゃんのかなちゃん～

おばちゃまからハワイのお土産をもらってうひゃうひゃです

 

 

＝母の日にありがとう・感謝＝

母に抱えきれないほどの感謝を

　　　　　　　　　　　母の日には捧げました

が、しかし私も母でしたね☆

 

愛娘とお嫁ちゃん＆息子～母の日のプレゼントをもらいました

この上ない感謝です☆

 

 

 うまうまのケーキ

 

 

寄せ植え～植え替えしながら増えて行き長生きするそうです☆

 

 

 

 

 

 

定番のカーネーションの鉢植え☆

 

 

 

 

 最近娘が行ったハワイから買ってきてくれた、

　　　大好きなローズの香りのオーデコロン☆

 

 

 

ソーセージ系、大好物の私に息子から

モクモクファームの手作りソーセージあれこれ☆

 

ささやかでも忘れずに、こうしてもらえることに

何にも変え難いありがたさでいっぱいです

天然な母だけど、母にしてくれてありがとう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからも

 

本日も拙いブログにお越しいただきありがとうございました