♪ドリペリーサン!で何になろうかな?♪ [絵本]
これは、先回ご紹介した「つきよのかいじゅう」を読んでいるところ・・・
この絵本の次に読んだ今日ご紹介の「へんしんねこた」も大受けでした
さてその「へんしんねこた」とは・・・・
「ぼくは、ねこた。いつも、きたないドラネコさ。」
ねこたは、ある日魔法使いのペリーさんに出会います。
そして「ドリペリーサン!」と呪文を唱えると~
あっと言う間に
「ぐるぐるねこた」になちゃった・・・
ここで本をぐるぐる回すと、子ども達は「わーーーぁ、回ってるぅ」と
ほっといても途中から合唱のように、子ども達は大きな声で
「ドリペリーサン!」と息はぴったり、空気が一つになります♪
あらあら今度は「あなぽこねこた☆」
というように次々に変身して行きます。
「ぐるぐるねこた」にもなっちゃいまいした。
そして最後には・・・
ねこたにとっては、「すばらしい」でしょうけどね☆
ぺりーさんとねこたが入れ替わっちゃいましたとさ・・・
作者の管野 由貴子さんの大変に綺麗な色使いで綴られた絵本。
しかもシンプルなしかけ絵本に、めくられていくページにワクワク、
そして参加型の絵本として扱えば、そこに居るみんなが
一気に一つになってしまうという、いくつもの素敵を
さーて、あなたも 「ドリペリーサン」・・・・唱えてみると、
神奈川県生まれ。
ギャラリー舫(銀座)、ピガ画廊(南青山)、ギャラリーMalle(恵比寿)、羊画廊(新潟)などで個展を開催。
2003年ブラティスラバ世界絵本原画展(スロバキア)。2005年CWAJ現代版画展。
著書に『ねこたププピピ海のなか』、『つぶらさん』(共にポプラ社刊)、
『しろくまくんのこのあななぁに?』(大日本図書刊)、『ハンカチのぼうけん』(すずき出版)などがある。
ギャラリー舫(銀座)、ピガ画廊(南青山)、ギャラリーMalle(恵比寿)、羊画廊(新潟)などで個展を開催。
2003年ブラティスラバ世界絵本原画展(スロバキア)。2005年CWAJ現代版画展。
著書に『ねこたププピピ海のなか』、『つぶらさん』(共にポプラ社刊)、
『しろくまくんのこのあななぁに?』(大日本図書刊)、『ハンカチのぼうけん』(すずき出版)などがある。