♪可愛い、不安、嬉しい、悲しい等子どもの表情が最高♪ [絵本]
毎月購入している、絵本や作者等の紹介老舗雑誌「MOE」5月号に
林明子さんは、子どもを描かせたら右に出る人なしと言われるくらいに
「こんとあき」では、人間の子どものあきとぬいぐるみのこんが
旅に出ます。途中不安が一杯。しっかりもののぬいぐるみのこんに
支えられながらなんとか旅を続けるあき。しかしある事件をきっかけに
俄然頑張るあき。こんとあきの絆、そしてあきの成長。
読みながら何度、涙したことでしょう。そしてこんとあきの微笑ましい
行動に唇がほころんでしまう場面もたくさんです。
大人の方にもぜひとも読んでいただきたい絵本です。
林明子さんは、数多く絵本を出版されていますが、「こんとあき」に
同じ出版社の「ピーター・ラビット」のマクレガーさんや「タンタンの冒険」の
タンタンが登場したり。また「はじめてのおつかい」に出てきたおじさんや
おばさんが「いもうとのにゅういん」に登場してきます。
それを発見した子ども達は、大喜びです。
他の絵本にもいろいろな人が登場し、それを発見するのが
子どもには、たまらない魅力の一つです♪
そんな遊び心がふんだんに盛り込まれた素敵な絵本が、
素敵な絵と心に優しい内容に一度触れると癖になる絵本作家さんが
「林明子さん」です。どうか皆様機会がありましたら、林さんの絵本を
かなちゃん、わんこちゃんだーいすき
とっても仲良しさんです☆
かなちゃんは、洗濯物ではありません☆
じーじがかなちゃんと遊んでいました。
するとぶら下がるは、ぶら下がるは
握力が大したものであることを発見
(虐待ではありません。かなちゃんがぶら下がると意思表示